COATING labです。
ガラスコーティング専門店の弊社は主にハイブランドのスニーカーやバッグにガラスコーティングの施工を行っておりますが、実はその他にも施工をしております。
ソファやテーブル天板などのインテリア家具のガラスコーティング施工。
外壁やビルのコンクリートの躯体劣化防止などエクステリアへのガラスコーティング施工。
車のインテリア、ボディのがラスコーティング施工。
このように施工ができるものや範囲は大きくそれぞれ特性の違うガラスコーティング剤を使用して効果が最大限に発揮できるものを選定しています。
今回は車のインテリア(シート)のガラスコーティングについて紹介していきます。
ハイブランドのバッグも革でできているので施工の方法としてはそこまで大きく違いはありません。
「ハイブランドのバッグを施工しているんだったら車のシートもやってよ!」という声も意外と多く、バックボーンがあるとご依頼いただくのもハードルが下がりますね。
車のシートもいくつか種類があります。
大きく分けて3種類
レザーシート(主に牛革など)
アルカンターラ(スエード調のもの)
ファブリック(布製のもの)
どのタイプのシートに対してもコーティングを施工する事ができます。
以前ロールスロイスカリナンのインテリア全面へのガラスコーティングを施工しました。
白いシートは汚れが目立ちやすく、擦れた部分に汚れが入り込むことで落とすのが難しくなります。
綺麗に見える分お手入れは結構大変です。。
そんなお手入れが大変なものこそガラスコーティングの出番です。
完璧に汚れの付着を防ぐことはできませんが、つきにくく、落としやすくします。
扱うガラスコーティングの特徴は
湾曲するもの
柔らかいもの
被膜が薄い
細かい粒子のおかげで湾曲した面にも追従して被膜を形成し、被膜もとても薄いので懸念される“被膜の割れ“の心配もなく施工ができることです。
シートを綺麗に保つことで車の資産価値も維持しながらお手入れも楽になるので
ぜひ一度シートコーティングをおためしください!