コーティングラボです!!
ガラスコーティングでバッグの形崩れや経年劣化の軽減につながります。
コーティングラボに持ち込まれるバッグのほとんどは、革のハイブランドのバッグが多く、どれも高価なものばかりです。
年々定価も上昇し、一部のブランドでは数が無く手に入りにくいと言うものも出てきました。
この様なことも起こったことで、「もっと大事に使いたい」「なるべく長く使いたい」と言うお客様が増えています!
現在、価格が高騰しているバッグ等がクローゼットにある事を思い出して劣化しない様にと持ってくる方も増えていますね。
クローゼットの中の湿気を吸収し、革の劣化や形崩れを起こしたり、カビが生えてしまうものもあります。
カビが生えて型崩れを起こし革も劣化でボロボロとなるとお直しにお金と時間もかかり完璧には戻りはしないのでコーティングで劣化の進行を少しでも遅らせると言う対策をする人が増えています!
ガラスコーティングのイメージは皆さん車のイメージが強く、「革にもできるの?」と言う質問はほぼ100%いただきます。
車のガラスコーティングは基本的に塗り込んで硬化させ、被膜の厚めのものでコーティングしますが、
革やファブリックの吸水性の高い素材には塗り込む事ができず、
被膜が厚く粒子が大きいコーティング剤は湾曲などに弱く割れてしまうので施工に向いていません。
コーティングラボで行うコーティングはガラス成分の粒子が細かく湾曲にも追従します。
また、吸水性の高い素材には塗装する様に、吹き付け施工で染み込ませていくので染み込みやすいものにも施工ができるのが特徴です。
ガラスコーティングと撥水コーティングの2種類があり、それぞれ特徴があります。
ガラスコーティング
主に小傷や形崩れなどを軽減し、劣化の速度を緩めます。
撥水コーティング
小傷などを防ぐ効果はなく、撥水撥油効果に特化していて水や飲み物などの水分の吸収を抑えます。
両方のコーティングを施工することも可能です。
お気に入りのバッグなどがあれば是非一度お試しください。