こんにちは、みなさま！
COATING labです！
今回は、PRADAの真っ白なレザースニーカーに施工を行いました！
白いスニーカーはカッコいいですが、傷や汚れが目立ってしまい、なかなか思い切って履くことができない、買えないという方も多いのではないでしょうか？
そこで、私たちはその悩みを解決するべく、スニーカーのガラスコーティングによって汚れにくくし、さらに傷を軽減する施工を提案しています！
私たちスタッフもスニーカーが好きであり、スニーカーへの施工のご依頼をいただくことはとても嬉しいです。たくさんのスニーカーに触れる事も出来るので学びも多いです！
スニーカーをお持ちいただく方の中には、購入後すぐに防水スプレーなどで汚れに対策をする方も多いかと思います。
私自身は面倒くさがりなので、スプレーはあまり使わないタイプです（笑）
今回の施工ではスニーカーの紐も外して、靴紐には撥水コーティングを施工しました！
スニーカーコーティングの際には、求める効果や素材によって使い分けが必要です。
ですので、ガラスコーティングを使うか、ガラスコーティングの上に撥水コーティングを乗せるかは、お客様の要望をヒアリングした上で施工に取り組んでいます。
撥水コーティングは、スエード地など吸水性の高い素材に非常に相性が良いです。
傷からは守る効果はありませんが、撥水撥油効果に優れているため、水弾きや汚れを効果的に防ぐことができます。
革系の素材については、吸水性や素材に応じて最適な施工方法を提案しています。
一方、ガラスコーティングは、革の劣化や傷をなるべく避けたい場合に施工しています。
ガラスコーティングには若干の撥水効果もありますので、水シミを防ぐ役割も果たし、薄いガラスの被膜を形成することで、小さな傷や汚れ、スレからも守ります。被膜の形成により、経年劣化のスピードを緩め、長く状態を保つことができます。また、被膜を乗せることで直接空気中の水分との触れ合いを減らし、加水分解なども軽減することができます！
ただし、ガラスコーティングは革の経年劣化の変化を楽しみたい方にはおすすめできません。
ですが、綺麗に使うことを重視する場合には、ガラスコーティングも有効な選択肢です！
スニーカーは、ロゴのある部分や負荷がかかる部分には、吹き付けタイプのガラスコーティングの他に、より強いコーティングを施工し、摩擦や汗から守ります。主に中敷のロゴやかかと部分に施工を行いました。
検証として1年間履いたスニーカーです！
スレ方、汚れのつき具合等の変化が分かります！
一目瞭然ですね！施工を施した片側と未施工の片側を比べると、変化がはっきりとわかります！
左：未施工
右：施工
スニーカーが大好きな方々にとって、お買い上げ後のメンテナンスは重要な要素です。
ぜひ、渋谷のCOATING labにお越しください！
私たちはあなたのスニーカーをより美しく、長く楽しむお手伝いをさせていただきます！
オンラインでの注文も可能です！
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COATING labでは代理店を募集しています。
コンセプトはラボ＝研究室で綺麗な清潔感のある内装を作っています。
デザイナーも統一する事でブランドイメージを崩さず一体感のあるブランドになります。
施工は高額な物も多く、普段見れない様な物を見る事ができるのもCOATINGlabの特徴です。
国産の高品質なガラスコーティング剤を扱っており、施工実績も多数ある事から 、対策や施工のポイントなども教える事ができます。
気になる企業様はお問い合わせからご連絡を。
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